lsの代わりに、exaを使ってみる
作成: 2020-07-12
更新: 2020-07-12
インストール
exaはRustで書かれているので、cargoでインストールできます。 exaはlsのようにディレクトリ内を表示してくれますが、デフォルトで色をつけてくれます。
$HOME/.cargo/bin
にexa
コマンドがインストールされるので、PATHを通していれば、使えるようになっているはずです。
使ってみる
exa
を実行すると下の画像のように、カレントディレクトリの中身がデフォルトで色付けされて出力されます。
--tree
オプションでディレクトリツリーを表示することもできます。
しかし、exaという文字列はなかなかタイプしづらい文字列です。 打ちやすいコマンドにaliasしておくと幸せになれるかもしれません。